ノーテイクバックへ|テイクバックをしない利点
2016/11/01
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いつも私のヘタッピーな絵と、拙いストーリーにお付き合いいただきありがとうございます。
本日もちょっとしたダーツの世界をお楽しみいただければ幸いです。
そもそもテイクバックは必要か?
様々なダーツ関連サイト、ダーツを教えてくれる方が、ダーツを投げ方を説明する時は
- スタンス
- グリップ
- セットアップ
- テイクバック
- スローイング
- フォロースルー
と一連の動きを説明するでしょう。
また、誰に教えてもらうわけでもなく、初めてダーツを投げる時、自然とテイクバックの動きをする人が殆どでしょう。
人の動きとして自然なんでしょうね。
私自身もダーツの投げ方を分割すると上の6つをあげると思います。
でもちょっと考えてみます。
ダーツを投げる時に、ダーツボードの前に立つ必要があるので、スタンスは必要不可欠ですし、グリップもダーツを必ず持たないといけない。
構えて腕を振らなければダーツは投げれないわけですからセットアップとスローイングは外せない。
じゃあ、テイクバックとフォロースルーは?
フォロースルーは確認のためにあった方がいいレベルで、なければ投げれないってわけでもない。
そしてテイクバック。
必要でしょうか?
ダーツはソフトダーツなら距離237センチ、高さが173センチにあるダーツボードに、重さ20グラムほどのダーツを投げる競技です。
それほど力は必要ない。
て事は振りかぶる動きに近い、テイクバックは必要無いんじゃない?
という考え方が成立すると思うのですが…
いかがでしょう?
※この漫画はちゃぁちゃんの体験をもとに、溢れんばかりの想像と妄想と誇張をふんだんに盛り込んだウソフィクションです。
ノーテイクバックへ|テイクバックをしない利点
ノーテイクバックという考え方
そこでノーテイクバックという考え方が出て来ます。
テイクバックをしない。
少なくとも私は今の時点ではテイクバックをしない方がうまくダーツを投げれます。
もちろんこれは「テイクバックをすべきではない」という意味ではありません。
※ノーテイクバックの問題点は次回の記事で書きたいと思います。
でも、テイクバックをしない投げ方もありなんじゃない?
という選択肢もあるということです。
ノーテイクバックの利点
ではテイクバックをしない利点はどこにあるのでしょう?
漫画でもあげましたが、ダーツは同じ動きを複数回反復する競技です。
という事は動きが多ければ多いほど、違う動きをしてしまう可能性が高くなりますよね。
そして逆に少ない方が、毎回同じ動きにしやすい。
テイクバックをしない事で、テイクバックの深さやスピードに違いが出てこない。
まあ、テイクバックそのものを省いてしまうんで当然ですよね。
なのでリリースポイントが決まりやすい。
※これは本当に人によるようです。
これが私の考えるノーテイクバックの利点です。
でも、ノーテイクバックは良いことばかりじゃない
しかし多くのダーツプレイヤーはテイクバックをしています。
という事はテイクバックのメリット、言い換えればノーテイクバックのデメリットがあるんです。
ノーテイクバックのデメリットについては次回へつづく…
今日も最後までおつきあいいただきありがとうございます。
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